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Channel: 女性は35歳から体が変わる!知っておきたいプレ更年期とは!! »更年期 医師からのアドバイス
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婦人科受診をきっかけに、生活習慣病が見つかる人も多い

更年期に関する情報が増えるにつれて、40代で婦人科を積極的に受診するかたが多くなってきました。婦人科へ行くことに抵抗がなくなり、とてもよいことだと思っています。 そして、婦人科受診をきっかけに、糖尿病や高血圧などの病気が見つかり、紹介で内科にやってくる患者さんも増えてきました。...

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専門家の診察が必要な理由

更年期と生活習慣病の関係は、非常に密接です。 更年期は、これまでさまざまな病気から体を守っていてくれた女性ホルモンが、急激に減少する時期です。その影響を受けて体重も増えやすくなり、生活習慣病にかかる確率も高くなってくるのです。こういった病気と区別するためにも、更年期の症状は、たとえ病院に行くほどひどくなくても、一度はきちんと検査を受けることが必要といえるでしょう。...

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自分の気持ちを整理することが大切

更年期障害というと、「のぼせ、発汗」がおもな症状だと思っている人が多いようですが、じつは、更年期にもっとも多いのは、不安感や抑うつ感、無気力といった精神的な症状です。 次いで、肩こりゃ関節痛、腰痛などで、のぼせゃ発汗の訴えは、更年期障害で病院に相談に訪れる人の3割程度にすぎないといわれています。精神的な症状の程度は人それぞれですが、なかには、人が変わったようになることもあります。...

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HRTはメリットの多い治療法

更年期の不調は、当然のことながら、女性ホルモンの急激な減少と深い関係にあります。 HRT(ホルモン補充療法)には抵抗を感じる人もいるようですが、今まで体の中で分泌されていたホルモンを外からほんの少し補うことで、急激なホルモンバランスの変化をやわらげることは、決して悪いことではありません。...

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HRTの薬の投与には、いくつかのパターンがある

更年期障書の治療法として、日本でもかなりポピュラーになってきたHRTですが、その薬の種類や投与にはいくつかの方法があることは、まだあまり知られていないようです。...

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HRTが効かない症状や副作用について

HRTの最大のメリットは、原因が女性ホルモンの低下によるものであれば、どんな症状にも対応できる点。ただし、更年期にあらわれる症状は、必ずしも女性ホルモンの低下だけが原因ではありません。そのため、ホルモン補充療法ですべて解決すると思い込むのは危険です。...

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かかりつけの婦人科を見つけておこう

閉経は、女性の体に生物としてプログラミングされた、だれも避けることのできない過程です。 そして、女性の一生の約3分の1に当たる閉経後の人生を、健康で美しく、いきいきと過ごすためには、まずは体の変わり目にさしかかる40代から、更年期に関する正しい知識を得るようにすることが大切です。...

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低用量ピルには、数々の効用がある

低用量ピルは、n禾では1999年に処方が解禁された薬ですが、まだまだ利用者は少ないのが現状です。 欧米では、40年も前から多くの女性が愛用していて、数々の効用があることが確認されています。 更年期の症状には、低用量ピルよりさらにホルモン量が少ないHRT(ホルモン補充療法)で対応することも多いのですが、HRTには避妊の効果はありません。...

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メリットもデメリットもきちんと把握して選ぶ

数々のメリットを持つ低用量ピルですが、だれもが簡単にのめる薬というわけではありません。 ピルには、血液の流れを悪くする作用があるため、動脈硬化や脳梗塞、血栓症の人などは服用できないことになっています。同じ理由で、35歳以上でタバコを吸う人にもピルの服用は禁忌です。...

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